八咫烏シリーズの第4弾。今回は学園もの。
前作までは若宮に仕えたり仕えなかったりしていた雪哉が本格的に若宮に仕えるべく入った養成所での話。
生まれも境遇も全く違う4人の少年達の勁草院(養成所)に入った経緯や勁草院内での人間関係や心の動きなど、読んでいて色々な感情が湧いてきました。
何より雪哉の腹黒さ全開。そして、やりたい放題。でもその反面、仲間への愛情も感じられました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年6月5日
- 読了日 : 2018年6月5日
- 本棚登録日 : 2018年6月5日
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