三十代のソクラテスと六十代のソフィスト、プロタゴラスの言葉によるタイマン。
後半はソクラテスの追及に胃が痛くなりそうに笑
議論自体は最初の議題から外れてしまい、自分はいつのまにか迷子に。後半の論理展開もついていけなかった。
詭弁めいたテクニックも使ってプロタゴラスに迫るソクラテスに、若さを感じる。
少し置いてからまた読み直して頭を整理したい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年1月1日
- 読了日 : 2022年1月1日
- 本棚登録日 : 2022年1月1日
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