4.51/262
内容(「BOOK」データベースより)
『1961年5月、ドミニカ共和国。31年に及ぶ圧政を敷いた稀代の独裁者、トゥルヒーリョの身に迫る暗殺計画。恐怖政治時代からその瞬間に至るまで、さらにその後の混乱する共和国の姿を、待ち伏せる暗殺者たち、トゥルヒーリョの腹心ら、排除された元腹心の娘、そしてトゥルヒーリョ自身など、さまざまな視点から複眼的に描き出す、圧倒的な大長篇小説。』
原書名:『La Fiesta del Chivo』(英語版『The Feast of the Goat』)
著者:マリオ バルガス=リョサ (Mario Vargas Llosa )
訳者:八重樫克彦 、八重樫由貴子
出版社 : 作品社
ハードカバー : 544ページ
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
ノーベル賞作家
- 感想投稿日 : 2021年10月24日
- 本棚登録日 : 2021年10月24日
みんなの感想をみる