かくりよの宿飯 四 あやかしお宿から攫われました。 (富士見L文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/富士見書房 (2016年6月11日発売)
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感想 : 28
5

読了 20197月5日 金
最後気になる終わり方。。

あとがきにも書いてあるとおり、
この本は上巻だったのですね!


折尾屋にさらわれて、
最初はどうなるかと思いましたが。。


読み進めるにつれて
どんどん引き込まれていき
読み応えたっぷりのお話でした(*^-^*)


色々と突っ込みどころも満載でしたよ☆

大旦那様。。



何といっても
食べ物どれも美味しそう。。
イカシュウマイ、
色々なもんじゃ焼きなどなど

定番のあのお菓子が出てくるとは。。
ビックリしましたよ!

混ぜても美味しいんですね~食べたい。。
全部!(笑)

『がめ煮』も気になるお料理。。
九州の郷土料理ですって⁉

ここは九州に近いから
時々九州関連の出てきて
嬉しくなりましたよ(/ω\)キャー

食べたい。。
ヒトデも食べれるんですね!
コリコリした感じでしょうか。。




儀式無事成功しますように!

儀式の件で出会うどの妖かしたちも、
憎めない(/ω\)


展開も早い∩ω∩


竜宮城のエピソードは
切ない。。(ノω・、)

葵の身にも色々あって。。

大旦那様かっこいい。。



折尾屋の人達も。。

今少し続きの下巻読んでるのですが、
最初の方はちょっと……って
思いましたが、
だんだん紐解くと憎めなくなっていくギャップ。。

この先も出てきたら良いなと
思いました(*ノωノ)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ハマった本/面白かった本!/好きな本♡
感想投稿日 : 2023年12月30日
読了日 : 2019年7月5日
本棚登録日 : 2023年12月30日

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