螺旋人テイストのギャグは盛り込まれているのだけど、いまいちパンチ力に欠けるというか。そもそもパンチ力よりも、じわりと来る形の笑いが似合っているような。
裏あてみたいな感じ。嫌いじゃないんだけどな。
必ず「渦巻く幻燈」もじりで終わらすとことか。マンネリだけど、続けることで定型の笑いにしていくという。水戸黄門的な。
大爆笑はしないけど、クセにされちゃうなってしまう、という笑い。
それでは裸眼で見つめられる前に退散しておこうかな、っと。
? ? ?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2016年10月6日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2015年1月14日
みんなの感想をみる