なんか凄いお話だったな~
地下鉄の出口を出たら過去に戻ってる。
ときには夢が入口になっている。過去の出来事に繋がっていて、
しかも会社の同僚(といっても深い関係)も同じ経験をする。
なぜこの子もそうなのかは最後でわかるのだが・・・
自分の父親の過去をタイムスリップするたびに、どんどん遡っていく。
ずっと過去に行きっぱなしではなく、今現在にも戻れるから、冷静になれば仕事どころではないですね。
知らなかった事をどんどん知る事になるのは、いい事だったのだろうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年2月9日
- 読了日 : 2022年2月9日
- 本棚登録日 : 2022年2月9日
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