われらが角田市出身のエース。大胆不敵、傍若無人な軍人としての姿、中学時代では文学に傾倒する「軟派」な姿このギャップは面白い。某マンガでインパネを「バカヤロウ」と蹴飛ばし紫電改を生き返らせるシーンもあるが軍人としての姿はまさにそうだったのだろう。過酷な戦争という時代にありながらもさわやかさを持っているそんな人物であったのだろう。機会があればお墓へ伺いたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
軍事
- 感想投稿日 : 2012年7月25日
- 読了日 : 2012年7月25日
- 本棚登録日 : 2010年12月17日
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