渋谷の片隅で、警察官の遺体が発見された。
どう見ても他殺なのに、検死官は、自殺と断定、そんな馬鹿な...
しかし、それは単なる始まりに過ぎなかった。
捜査一課、晴山警部補を巡る状況は、刻一刻と大きなうねりを見せて行く。
警察の裏に巣食う巨大な闇に、どう対応するのか。
果たして、この闇はどこまで広がっていくのか。
晴山警部補の困難な闘いは続く。
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- 感想投稿日 : 2018年1月22日
- 読了日 : 2018年1月22日
- 本棚登録日 : 2018年1月13日
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