ミステリなふたり (幻冬舎文庫 お 5-3)

著者 :
  • 幻冬舎 (2005年3月1日発売)
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本棚登録 : 416
感想 : 53
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愛知県警捜査一課で、『氷の女』や『鉄の女』と呼ばれる美貌の女刑事・京堂 景子。
その冷徹な眼差しに震えるのは、容疑者だけでなく、捜査一課の面々も同様であった。

しかし、家に帰ってからの彼女の姿を知るものはいない。
彼女の夫(新太郎)は、21才のハンサムで、家事なら何でもこなす主夫(イラストレーター)。
そして、名推理のネタもとは、実は新太郎であったとは、だれも知らない。

2人を待ち受けるのは、密室殺人、不可能犯罪、ダイイングメッセージなどなど、難事件の数々。
果たして、次に待ち受ける事件とは?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2024年3月20日
読了日 : 2024年3月20日
本棚登録日 : 2024年2月25日

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