終わり甘かった。編集と作家の再会もの。前半ドロドロか!と食いつき、後半え~王道ルートで進むの~エロ多いwとか思いつつ、最後でヨシヨシww
若気の至りって恐ろしい。一生気付かない自分の気持ちってあるかも。後になってやっと分かる。それも、振り返るチャンスがあったものだけ。
攻めが最低なヤツで、復讐に至る受けが痛々しくて応援してしまったww 修羅場で受けを選んだ時すら偽善ぶって全然反省してるように感じられない攻めwだったけど、書下ろしの温泉でのセリフと卒業までの最後の修二視点で少しだけ株あがったww
作家さん初読み。もう少し他のも読んでみたい…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
既読小説
- 感想投稿日 : 2011年5月20日
- 読了日 : 2011年5月18日
- 本棚登録日 : 2011年5月20日
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