顔は心の窓
人は、無意識に顔に目が行ってしまう。
顔を見ると比較するクセがついている。
コミュニケーションとしての顔
目・鼻・口の位置が重要である。
赤ちゃんは目・鼻・口の位置であれば何でもよい。
顔を見ることの不思議
レビー小体型認知症患者は見えない顔を認識してしまう。
世の中には「顔を見るのが苦手な人」が存在する。
「ウォーリーをさがせ!」
「自分の顔」は、他者を通して見るものであり、自分で見ることができない。
顔で性格が分かってしまうことに驚いた。
赤ちゃんの時や大人になった時は、顔の見方が違うことに気づいた。
この本を読んでみて、他の人の顔や自分の顔に今まで以上に興味を持った。
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カテゴリ:
14心理学
- 感想投稿日 : 2021年9月20日
- 本棚登録日 : 2021年9月18日
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