2022.12.22完了
蒲生氏郷像を覆す作品。覆すといっても高橋克彦著の作品らと比べてのことで、ホントはこちらの敬虔な青年なのかもしれない。
秀吉を取り巻く近臣らを意地悪く表現し、蒲生一味を上げて話は進んでいく。
悪役淀君もいい加減飽きてきたかも。辟易してしまう。
葉室麟著は読み易い印象だったが、この作品はちょっと好きじゃない。進まなかった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年12月22日
- 読了日 : 2022年12月22日
- 本棚登録日 : 2022年10月31日
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