自らの過ちで娘を死なせた裕三は、二十数年の間、苦悩の底にいた。
いまや絶滅危惧種ともいえる謎のおっさん源次は、生死の狭間でもがいていた。
そして、高校生だけど昭和が大好きな翔太と幼馴染みの桐子。
翔太は、レコード店の七海に恋をするが…。
それぞれが自らの弱さと向き合いながら、支え合い、真っ直ぐに生きる「昭和黄昏商店街」の仲間たち。
その絆は、町おこしを通じて深まり輝いていく。“
“昭和”が大好きなおっさんたちに、レトロな男子と奔放な女子高生が加わって、町おこしが始まった。
ザ・昭和な「映画館」「角打ち酒場」「歌声喫茶」などを舞台に綴られる、恋と人情の連作集。
笑いと涙溢れる七編。
(アマゾンより引用)
いや、だから何でこの人の話ってこんな終わり方するのよ?
中途半端過ぎて、今まで楽しく読んでたのが一気に興醒めするんだけど。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年2月2日
- 読了日 : 2021年2月2日
- 本棚登録日 : 2021年2月2日
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