大学の哲学の先生が訳した本だというので気になって読んでみた。前書きと後書きからも人柄がうかがえる。
対話形式、登場人物はハイラスとフィロナスの2人だけ。作者バークリの考え方をフィロナスが代弁する。難しくて全然理解出来なかったが、ハイラスが言いくるめられて混乱したり、2人がお互いに皮肉を言い合ったりしていて楽しい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2008年8月16日
- 読了日 : 2008年8月16日
- 本棚登録日 : 2008年8月16日
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コメント 2件
solaninさんのコメント
2008/10/13
malicotteさんのコメント
2008/10/14