中学校に進学しても相変わらず仲の良い拓哉・亮平・香里の3人組。
日曜日に3人でレコードショップへ買い物に行き、そこで大音量の耳ざわりな曲を聴いてしまった拍子に弥生時代のヤマタイ国へタイムスリップ。そこで超人的な能力を持つヒミコと出会うが、彼女は弟のヒレツに幽閉される身。
姉弟の権力争いに巻き込まれ、ようやく無事解決したところ、タイムスリップの先輩としてたびたび3人組と様々な時代で出会っていた麻美がタイムパトロールに捕まってしまう。
麻美を助けるため、自由に時代を移動することができるタイムスコープを使い、次なる時代へ――・・・。
シリーズ第7弾。
(2008/5/11 読了)
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カテゴリ:
歴史架空小説
- 感想投稿日 : 2009年3月22日
- 本棚登録日 : 2009年3月22日
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