大どろぼうホッツェンプロッツ: ドイツのゆかいな童話 (新・世界の子どもの本 1)

  • 偕成社 (1990年5月1日発売)
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本棚登録 : 1965
感想 : 214
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児童書ながら、"伏線"が出てきてしっかり効力を発揮しているところにびっくりしました。
次々変わる展開に、この先どうなるんだ?と思いながらぐいぐい引っ張られ、物語に入り込めました。
長く読み継がれる訳だ!と納得できます。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 児童書
感想投稿日 : 2020年10月21日
読了日 : 2020年10月21日
本棚登録日 : 2020年10月21日

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