14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト

著者 :
  • 二見書房 (2015年7月27日発売)
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本棚登録 : 523
感想 : 39

久しぶりに読み返した本。14歳というだけあって、どこか中二病的というか、哲学がそういうものだからかもしれないけれど。でもその感じが心地よかった。
実存主義の部分を読んでいて、なんとなく欅坂っぽさを感じた。自分の本質は自分で決める!みたいな。でもポスト構造主義から言わせれば、それもそういう事を言いたい人用の記号でしかないのか……ポスト構造主義辛い……
この本を入り口として、もっと勉強したい。色々な本から言葉や考えを習得して、都合よく使っていきたい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年1月2日
読了日 : 2019年2月22日
本棚登録日 : 2021年1月2日

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