久しぶりに読み返した本。14歳というだけあって、どこか中二病的というか、哲学がそういうものだからかもしれないけれど。でもその感じが心地よかった。
実存主義の部分を読んでいて、なんとなく欅坂っぽさを感じた。自分の本質は自分で決める!みたいな。でもポスト構造主義から言わせれば、それもそういう事を言いたい人用の記号でしかないのか……ポスト構造主義辛い……
この本を入り口として、もっと勉強したい。色々な本から言葉や考えを習得して、都合よく使っていきたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年1月2日
- 読了日 : 2019年2月22日
- 本棚登録日 : 2021年1月2日
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