あらすじは・・・・
京都の街にひっそりと佇む珈琲店タレーランに頭脳明晰な女性バリスタ・切間美星の妹、美空は夏季休暇を利用してやってきた。
外見も性格も正反対の美星と美空は常連客のアオヤマとともに
タレーランに持ち込まれる日常の謎を解決していく。
人に会いに来たと言っていた美空だったが、様子がおかしい、と
美星が言い出して・・・・。姉妹の幼い頃の秘密が大事件を引き起こす!
まず、前作を読んだ時にシリーズ化すると思っていなかったので
発見した時嬉しかったです
やっぱり軽く読めるミステリー
前作の方が珈琲のうんちく等詰まっていて面白かったけど
今回はまさかの妹登場で、それも○○っていう
意外な展開が面白かった
ただね・・・前作からなんだけど、アオヤマさんがびっくりした時に鳴らす「うぐぁ」っていう喉の音が嫌い
結構出てくるんだけどね
でもこの本読んでると喫茶店に行きたくなる
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年7月22日
- 読了日 : 2013年5月6日
- 本棚登録日 : 2013年5月3日
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