ビルからの脱出を目指す記憶喪失の少女レイと殺人鬼ザック。二人が辿りついたのは墓場だらけのB4階。そこにはレイに一目惚れしたという殺人鬼が待ち構えていて…!?
正直1巻でそんなに惹かれなかったのでどうかなと思ったんだけど、2巻になって結構面白くなってきた。やっぱりレイとザックに信頼みたいなものが生まれたせいかな。
ザックが殺人鬼らしいと分かったけど、ここの連中基本おかしいからザックが普通に感じられるレベル。何だかんだレイの事を気にかけてる感じがニヤニヤする。
おまけに今回は名前呼びがあるわ、壁ドンがあるわ、プロポーズ(違う)があるわ、色々おいしかった。
エディはちょっと可哀相だったかもしれないけど。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年6月2日
- 読了日 : 2017年6月2日
- 本棚登録日 : 2017年6月2日
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