どのエピソードも心に迫る第8巻。今巻もまた、絵を通して「失われた人」と心を交し、その大きさを感じる物語の数々に心が熱くなるのを覚え、変わらぬ作品の力を感じます。今巻では幸子と久住先生にまつわるエピソードが描かれ、菅沼自身にも何か変化が起ころうとしているような予感が漂うが…どうなるのかな? また次巻が気になる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2020年5月11日
- 読了日 : 2020年5月11日
- 本棚登録日 : 2020年5月11日
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