木槌をもってコンコン江戸の橋を叩いて廻る橋廻り同心立花平七郎の人情裁きが楽しめるシリーズ。橋廻りとはちょっとなじみがないが(要するに左遷)また独特の視点から江戸情緒が伺える。しみじみ時代小説に浸りたい方にお勧め。
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- 感想投稿日 : 2009年3月8日
- 読了日 : 2009年2月8日
- 本棚登録日 : 2009年3月8日
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