探偵AIシリーズ第三弾。ベーシックな雪の山荘と遺産相続と、AIの水平線思考を伏線とした近未来型ミステリ。
途中で、「驚愕の犯人」のようなアオリを思い出してしまい、真相は連想できてしまうがなかなか凝った造り。前作から時間が経ち、なんか話がうろ覚えなのだが、厨二心をくすぐるような雰囲気で面白い。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
推理小説
- 感想投稿日 : 2021年11月1日
- 読了日 : 2021年11月1日
- 本棚登録日 : 2021年11月1日
みんなの感想をみる