幻冬舎ルチル文庫での発刊は『しなやかな…』よりもこちらが先になるけれど、慈英×臣シリーズの第2弾。
『しなやかな…』から4年後の設定で、『しなやかな…』にから見ると二人の関係がだいぶ落ち着いてきていて安心して読める。
臣の卑屈さはまだ残っているけれど、慈英が「これでもか」ってくらいに臣を大事にしていて、臣しか見えていないような状況は極端すぎて、ある意味スッキリ。
臣も慈英からああも執着されたら本望でしょうw
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
(ノ)崎谷はるひ
- 感想投稿日 : 2012年9月29日
- 読了日 : 2012年7月15日
- 本棚登録日 : 2012年7月15日
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