可もなく不可もなく。
寸断しつつ読んでるせいもあるのかな。
入り込めぬまま下巻へ突入。
「還るべき場所」ほど、まだ心を動かされていない。
酸素ボンベの重量とか、装備のくだりを読んでいると時代を感じる。
が、初版はまだ10年前。そこまで昔の話では無い。
…ここ数年の登山用品の進化の早さは凄まじいものがあるんだなあ。
ストーリー。
イギリスの登山隊(エベレスト初登頂を達成したのか、謎のまま彼らは生還することが無かった)のカメラを巡って、話は進む。
さて下巻はどうなるのだろう。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年2月14日
- 読了日 : 2012年2月14日
- 本棚登録日 : 2012年2月8日
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