変わったタイトルだなと思いつつ、まさかこんな内容だったとはという衝撃。
気持ちは分からないでもない、分からないでもないが・・・という、文学作品に対する敷居を低くしてくれそうな物語。とはいえ、明治時代の古風な文章は繊細できれい。とても素敵です。
このハイカラ娘な芳子さん、故郷に帰ったのちが気になります。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年4月21日
- 読了日 : 2016年4月21日
- 本棚登録日 : 2016年4月19日
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