あやめへの気持ちを断ち切り、歌舞伎の道を生きるため、お嬢さんと婚約したヒロキ。
役者としての幅を広げるべく、女形に挑戦することとなった恭之助。
ヒロキへの未練を感じながら、恭之助の舞台を楽しみにするあやめ。
前巻に引き続き、女の子の影は薄い。
とはいえ、お金をせっせと貯めるあやめちゃんが可愛かった。
次は舞台!あやめちゃんにいいとこ見せられるといいね。
しかしほんま、ヒロキが最低すぎて、純情な私には耐えられないわ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
嶋木あこ
- 感想投稿日 : 2012年3月2日
- 読了日 : 2012年3月2日
- 本棚登録日 : 2012年3月2日
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