キアヌで忠臣蔵…企画の段階から乾き笑いだったけど、実際観たら予想以上でしたね…!
カイは仇討ちですらないしな!
いろいろなものの無駄使いでしかない映画でした。
題材とキャストは日本人なのに演出はどこか中華風…なのに言葉は英語とかチグハグなことはいまさら言うまい、なぜあえて47RONINなのに大石親子ぐらいしか目立たないのか(その息子もイケメンなだけでなんの個性もない)、一年丸ごとすっ飛ばすのか、きっと製作者は忠臣蔵の面白いところと愛されているところがわからなかったんだろうな…侍と刀と腹切りぐらいしか魅力感じなかったんだろうなぁと別の意味で残念です。
逆にファンタジーとして観たらストーリーもキャラも見せ場もお粗末。
キアヌ贔屓なので甘めに観ようとしたけどそれでもダメだ、仕事選べキアヌ!笑
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2017年3月10日
- 読了日 : 2017年3月10日
- 本棚登録日 : 2017年3月10日
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