オドオドの頃を過ぎても (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2006年11月28日発売)
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本棚登録 : 97
感想 : 8
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前半は著名人との対談、後半は自身と本とのふれあいエピソード。
阿川さんはなんて交流が広く、また相手の方々に可愛がられていることだろうと感心します。
嫌味の無い明るいお人柄が文章に現れていてそれも納得。
最後の「私の死亡記事」に大笑い。長生きしていつまでも楽しいエッセイを書いていただきたいです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2019年2月12日
読了日 : 2019年2月12日
本棚登録日 : 2019年2月12日

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