亀山薫新婚の巻、ですね(笑)。
ゴッドタンぶりを発揮したり、握手した手の状態から真犯人に気付いたり、
相棒としての薫ちゃんの存在感がじわじわと大きくなってきたseasonだと思う。
『せんみつ』とか『名探偵登場』とか、今思い返しても名作が多い気がする。
亀山時代ではこの辺の時期がいちばん面白かった。個人的には。
文章にしてもその雰囲気を存分に味わえる、お得感いっぱいの本だと思った。
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- 感想投稿日 : 2012年11月27日
- 読了日 : 2012年11月27日
- 本棚登録日 : 2012年11月27日
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