街場の読書論

著者 :
  • 太田出版 (2012年4月12日発売)
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感想 : 113
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脳の機能は「出力」を基準にして、そのパフォーマンスが変化するのである。
平たく言えば「いくら詰め込んでも無意味」であり、「使ったもの勝ち」ということである。(p78)
これからの自分の読書の仕方ということについて考えさせられた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2015年12月21日
読了日 : 2015年12月21日
本棚登録日 : 2015年12月21日

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