佐藤可士和オフィスのSAMURAIでマネージャーをしている妻悦子さんのマネージメントについての本。佐藤可士和の超整理術の裏側のような感じの本でした。
まずは、悦子さん本人の綺麗な事。それだけでなく、佐藤可士和=アートディレクターという姿を世間に知らしめるための戦略について、見通し力のあること。
ホンの些細なことを問題視し、新たな手を打つこと。
社会人としての当然を当然に身につけている目線でマネージメントしていく手腕。ほれぼれとして読んでしまいました。
本人たちには、手探りの新しい道の開発なのだけど、仕事仕事で新しい手腕を身につけて、次に生かしていく。選ばれた人なんだなー。って感じました。
読書状況:読み終わった
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星
- 感想投稿日 : 2012年3月6日
- 読了日 : 2012年3月6日
- 本棚登録日 : 2012年3月6日
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