シリーズの、ついにラス前。
宇江佐センセの訃報を知り、とるものもとりあえず単行本で入手。いつもは文庫化を待つのですが。
物語の視点も、主人公目線のみならず、脇役チョイ役含め自由自在の妙味。
まさに円熟の筆運びでアリマス。
それだけに、あと1巻で終了となってしまうのがなんとも惜しい。
三代目(某ダンスが上手な男性グループではない)の活躍も見たかったし。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2016年1月12日
- 読了日 : 2016年1月12日
- 本棚登録日 : 2015年12月15日
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