カトリック教会の礼拝用語がラテン語から各国語された際、各種儀式書に利用されるべく翻案された典礼用詩編書である。共唱しやすいように4行詩(一部6行詩)に再編集、意訳も多用されている。そのため暗唱に適している。詩編全5巻150編の詩歌を暗唱するのが個人的な夢。というか古代イスラエルではそれがデフォルトだったんですね。
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カテゴリ:
キリスト教
- 感想投稿日 : 2011年8月29日
- 読了日 : 2011年8月27日
- 本棚登録日 : 2011年8月27日
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