ロシア民話をもとにした、安心の名作絵本。
読み継がれてきた古い本は、丁寧でリズムもあたたかい。
「おだんごぱん」という言葉が素敵。
おむすびころりんといい、転がってく話ってそれだけで楽しい。
だけどもう大人になってしまったので、裕福じゃなさそうなおじいさんとおばあさんの、あしたのごはんが気になってしまう。
まあそういうこともあるよね、って話かも。
「本・子ども・絵本」http://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/4479750487で紹介されていたもの。
読んだことないと思ってたけど話は知ってる。
読み聞かせをしてもらったか、絵に覚えがないところからすると別の本で読んだのかな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
児童書・絵本
- 感想投稿日 : 2013年7月28日
- 読了日 : 2013年7月27日
- 本棚登録日 : 2013年7月28日
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