ついに現れる迷宮のミノタウロス。
「迫力」という点でこいつを上回るキャラは今後現れるのだろうか?
ラビリンス編はこの巻の前半で決着し、爽やかで美しいエピローグもある。
しかし後半から「さあ新章だ」となるわけではない。
始まるのはスピンオフ、梶を主役とした雌牛の子宮編。
とりあえず梶が「誰だお前」というぐらいにイケメンである。
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- 感想投稿日 : 2011年9月15日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年9月14日
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