元の話は走れメロスぐらいしか読んだことないので、
新釈については語ることできないけど、
相変わらず癖のあるキャラクターたちがいい味をだしていた。
個人的には、「藪の中」が好き。
最後の終り方にきゅーーーーんと来たっ!!
そして、今回初めて気づいたけど森見さんの小説って作品どうしがリンクしてたりするんだね。
思えばずっと京都の大学を舞台だったし、普通に考えれば気づくのかもしれないけど、、ちょっと感動した出来事でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2009年11月23日
- 読了日 : 2009年11月15日
- 本棚登録日 : 2009年11月15日
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