ゾンビ映画で個人的に大切にしているのは、
初ゾンビの登場の仕方と、人の殺し方。
思わず「うわぁーーー」って声が出てしまうような、
怖さや、痛さや、気味悪さが肝なのだが、
今回は、うーん…。
ゾンビ以外の死に方のほうが、
うひょーって感じだった。
走るゾンビは『新感染』のほうがよほど怖い。
良さがあったとしたら、
色の作り方かなぁ。
脚本がジェームズ・ガンだけあって、
皮肉な笑いとポップさが含まれていて、
そういうものを楽しむ映画ってことで。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2021年8月15日
- 読了日 : 2021年8月14日
- 本棚登録日 : 2021年8月15日
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