ハリー・ポッターと賢者の石 1-1(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッターシリーズ)

  • 静山社 (2014年3月5日発売)
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感想 : 30
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アズカバンまでは本当に繰り返し読んだ。
炎のゴブレットの前にもまた三冊読み返して、不死鳥の騎士団あたりから読み返さなくなって、あとは全部一度きり。
次を読みながら、映画館で映画を見ながら「あれなんだったっけ、これどういう流れでなったんだっけ、このひと誰だっけ、、、」って思ってたのに通しては読み返さなくて、実家を出てからはもう手元にないしなあと諦めてた。
USJ行って、ファンタスティックビースト観て、ハリーポッターの金曜ロードショーみてたら、、もうね!!
いまこそ読み返すとき!
最も読み返した第1巻だもの、ナレーションすら懐かしい!!
単行本は世界に浸れて素晴らしいけれど、大人になってしまって時間が限られるいま、文庫本で買い直したのは正解だった。

フレッドとジョージ、ぶれないいいやつだなぁ。
この前映画のキャストに会って以来、もう出てくるたびにファンになっていく。
そうか、最初にハリーを助けてくれたホグワーツ生はジョージだったんだね。
キングス・クロス駅で初めて出会った魔法使い一家がウィーズリー家だったことがなによりも救いだったとおもう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2018年12月6日
読了日 : 2018年12月6日
本棚登録日 : 2018年12月6日

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