官僚 / 飯島 勲 / 2012.7.13(26/105)
外交:先進国も途上国も関係なく、すべての国が超激動の状況。その中で国境を越えた問題、安全保障や経済関係等様々な問題があり、こうした情勢では、国家間のう交渉はバイでなくマルチ。
勝ち負けを追究する外交ではなく、関係する互いの国に必要なことをどう着地させて、互恵関係をつくるかがカギ。
民主:フリージャーナリストの会見参加を許可。結果質の悪い質問。現代のマスコミ:影響大、第四の権力。
民主党:党是がないのが問題。この国をどうしていきたいのか?
官僚は国有財産。非常に優秀。
小泉総理:政策判断をオープンにするという透明性があった。これにより、各省庁の官僚や与野党の政治家にも総理の考え、総理の判断が常に理解できるようになる。総理の考えが浸透しているから、この案件はこう報告すればこういうふうに打ち返しがくるとか、この案件は通してくれないとか、予測がつく。
7月:七夕人事。1月は玉突き、4月は退官した人の入れ替え。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
霞が関・永田町
- 感想投稿日 : 2014年3月29日
- 読了日 : 2012年7月13日
- 本棚登録日 : 2014年3月29日
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