ベルサイユのばら 2 (集英社文庫(コミック版))

著者 :
  • 集英社 (1994年12月1日発売)
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本棚登録 : 816
感想 : 51
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ベルサイユのばらの中でこの2巻はあまり好きではないんですよね。
というのもフェルゼンがどうしてもかっこいいと思えないんです。
ビジュアル的に好きじゃないというか…。
眉毛太すぎません?
なぜオスカル様がこの男性を好きになるのかもいまいちよく分からないし、マリーアントワネット様とフェルゼンに関しては(ただの不倫やん)としか思えんのです。
時代なのかなぁ。
政略結婚だから自由はないとは分かってはいるのですが、結婚している人妻が不倫を堂々と少女漫画でしているというのは凄く違和感がありました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 池田理代子
感想投稿日 : 2020年9月24日
読了日 : 2020年9月15日
本棚登録日 : 2020年9月24日

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