米国人研究者が統治史研究の最前線を紹介・批評しつつ、史実に基づき、統治の実態を可能な限り客観的に検証。日本の植民地政策は「当時としては驚くほど現実的、穏便かつ公平で、日朝双方の手を携えた発展を意図した」ものであり、朝鮮の近代化に貢献し、戦後韓国の発展につながったことを明らかにしていく。
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歴史 世界
- 感想投稿日 : 2019年9月7日
- 本棚登録日 : 2018年1月14日
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