リリー・フランキーの思い付いたシチュエーションをイタリアンシェフ澤口が皿の上に表現し、リリーがエッセイを添えるという構成。豪快にして繊細な料理の写真に目を奪われる。欲を言えばお題にもうひと捻り有っても良かった。もっと突飛なテーマでもこのシェフなら形に出来たと思う。
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カテゴリ:
たべること
- 感想投稿日 : 2015年3月7日
- 読了日 : 2015年3月7日
- 本棚登録日 : 2015年3月7日
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