独特の漢文調で読みづらい部分も多々あったが、何とか読み切った。
いわゆる「社会学の文章」という印象は、『希望難民御一行様』と似ている。
大量の引用文、精神性の分析、データの活用など。
内容についても、独自性は高いと思う。興味深い記述もいくつかあったので、整理しておきたい。
読書状況:読み終わった
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教養
- 感想投稿日 : 2013年3月15日
- 読了日 : 2013年3月15日
- 本棚登録日 : 2013年3月15日
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