凄くよかった!
瑛太郎先生が高校生を眩しいと言ったけれど、本から眩しさが溢れていた。
そして、真っ直ぐな高校生たちに、真っ直ぐに突き動かされる瑛太郎先生も眩しく感じた。
たくさん涙のシーンもあったけど、終始気持ちよく読めて、スッキリ読み終えることができた。
親や先生からの気持ちにどう応えていくか、悩みを抱える高校生たちに、自分のために演奏しよう、楽しもうという瑛太郎先生はとても素敵だと思った。
瑛太郎先生にはいい先生になってほしいと思った。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年2月9日
- 読了日 : 2023年2月9日
- 本棚登録日 : 2023年2月5日
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