明智光秀の謀反とされる本能寺の変。実は、その裏にこんな陰謀が、、、みたいな話。
秀吉がタイミング良く毛利氏と和議し、とって返して光秀を三日天下に終わらせることが出来たのは、やはり彼が黒幕だったから、、、というのはちょっとアリかも、と思った。だけど、これだとさすがに光秀が可哀想というか気の毒というか、、、。信長の末路もかなり悲惨だし、面白く読めたのではあるが、彼らのファンの人にはあまりにきつい展開。
読書状況:読み終わった
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富樫倫太郎
- 感想投稿日 : 2013年12月22日
- 読了日 : 2013年12月21日
- 本棚登録日 : 2013年12月17日
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