「母は言葉の国の人だから」。
子どもを授かってから、産み、育て、育てられているかけがえのない時間をと母である人すべてが共有できる想いを、短歌と言う凝縮した文字数とエッセイで記録し記憶に留めた秀作。いつか母になるかもしれない女性にも贈りたい1冊です。
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- 感想投稿日 : 2011年8月7日
- 読了日 : 2011年8月5日
- 本棚登録日 : 2011年8月1日
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