自分のために気を使って可愛くなって上機嫌になれる努力をしていいんだ、と思える本でした。
他人の気持ちとかコミュ力とか会話とかとにかく「他人」を大事にしようとしてきた私。
自分のことは何であっても傲慢にしかならない、と思って生きてきました。
でも今までを振り返ってみると可愛がられていたり空間の中心にいたりする人って確かに「可愛い」んですよね。
「可愛い」と思われる努力をしている。
体型だったり表情だったりファッションだったり・・・。
私のためにそういう努力をしてみても他人をないがしろにしていることならないんだ、それなら行動してみようと思いました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年9月2日
- 読了日 : 2019年9月2日
- 本棚登録日 : 2018年12月18日
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