遣手―吉原裏同心(六) (光文社時代小説文庫)

著者 :
  • 光文社 (2005年9月8日発売)
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佐伯泰英の小説は言葉や漢字の勉強になる。また、吉原裏同心では幹次郎が「姉様には披露できぬ」と言いながら作る腰折れが興を添える。信州への旅中での事件。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 時代小説
感想投稿日 : 2020年7月24日
読了日 : 2020年7月24日
本棚登録日 : 2020年7月24日

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