絲山さんの作品は、愛はないけどなしくずしで関係する男女とか、ドライでたばこの似合う女がよく出てくるイメージあります
「ニート」と「2+1」の他はストーリー上は繋がりがあるわけではないけれど、どれも共通するのは、出会いと別れ(もしくは別れの予感)とかそういうことかなと思いました
甘くも苦くもない、どちらかというと無味乾燥な愛の話だ
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年11月11日
- 読了日 : 2018年5月6日
- 本棚登録日 : 2023年11月11日
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