図書館で借りた
フランス国内にある、
ラリックが手がけた教会等を巡りながら、
ラリックの作品をみていくという流れの本。
中盤にはラリックの生涯、
後半には日本にあるラリックの美術館等が紹介されている。
写真と文章のバランスがちょうど良く、
入門編として読みやすいと感じた。
ガラスであれだけの大きな内装を作ってしまうことに驚いたし、
実際に見たらきっと圧倒されるくらい美しいのだろうなと
写真を観ながら思った。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
世界・文化
- 感想投稿日 : 2011年12月22日
- 読了日 : 2011年12月22日
- 本棚登録日 : 2011年12月22日
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